コウチャンのブログ

気晴らしにいろいろと

私の子育てのイライラ解消法

私は6歳男児と2歳女児を持つ兼業主婦です。家事、仕事を目まぐるしくこなし、なかなかこどもに接する時間も取れない中で、それならせめてあまり叱らずに、たくさんの愛情を注いでやりたいと思い、まずはイライラしないように気をつけています。気をつけてはいるんですが…。

 

まず、我が家の場合、上の子がわんぱく過ぎてどうしても厳しく叱ってしまいがちです。私は怒りはじめるとヒートアップしてしまい感情の収集がつかなくなってしまう性質なので、出来るだけ冷静に、注意する程度に留めておくようにします。この時下の子は、ほとんどの場合知らん顔して自分一人で遊んでいます。さわらぬ神にたたりなしといったところです。

 

ところが、これが下の子の虫の居所が悪いとそうはいきません。怒りを押さえて注意している私につっかかって来るのです。「お兄ちゃん、バカだねー」と茶々をいれたり、私の口調を真似て馬鹿にしたり。それがまた憎たらしいほど似ているから困ります。おまけに生理前だったりすると一気にイライラが募り、あっという間に沸点に達してしまいます。こうなると自分でも手がつけられません。

 

上の子は理不尽にもいつも以上に激しく叱られ、下の子は部屋から出されてギャン泣き。夕食の準備もろくに出来ずに、後悔と自己嫌悪で落ち込んでメソメソと泣いている私を見て、一旦は帰宅した主人もこっそり玄関を出て、コンビニかどこかでほとぼりが覚めるのを待ちます。

 

自分で書いていても、なんともひどい家庭だったなぁと思います。そこで、私は考えました。イライラの元である怒りをなにかに昇華できないものかと。そしてたどり着いたのが、ダンスです。

 

まずは動画サイトで子供向けの音楽を流して、体操のお兄さんばりに大きな声とオーバーリアクションで踊りました。初めはこどもたちもびっくりしていました。いきなりママが踊りはじめたのですから、当然です。でもすぐに一緒に踊ってくれるようになりました。そして「ママすごいね!上手だね!」って誉めてくれました。

 

今のお気に入りは、妖怪体操です。イライラが貯まってきたなーと思ったら、踊ります。こどもたちももちろん一緒に。そして3曲も踊り終わる頃には、親子でハァハァ言いながら、すっきりした笑顔になることが出来ます。

 

私は以前、ダンスが趣味でした。それを、妊娠から出産の過程で封じ込めてしまっていました。形は大きく変わりましたが、私の生活にまたダンスが戻って来ました。親子で笑いながらダンス、これが私のイライラ解消法です。

はじめてのごはん

私は20代、一児の母親です。先日、私の仲の良い友人と一緒に子どもを連れて遊んでいました。

 

まだ私の子は生後4ヶ月で、友人の子は1歳4ヶ月。まだまだ手のかかる子達なので、お店や外には出ずに家の中でまったり遊んでいました。

 

子供同士というのは不思議なもので、年が1歳も違うのに、お互いに顔を見合わせてニコニコしたり、顔を近づけたりと仲良く遊ぶことができます。

 

その日も、まだ寝返りもできない我が子に友人の子が寄り添って、話しかけたり、おでこを触ってくれたり、一緒にテレビを見たりと楽しく遊んでいました。子供同士の触れ合う姿を見ていると私も子育てで大変なことを少し忘れることができて良い気分転換になります。

そして昼時、私と友人が食事の準備をし、この日はサラダとお肉を焼いたもの、ご飯を作りました。食事もまだあまりできない子達なので、ゆっくり話をしながら楽しく食事をしていました。そして、友人の子もご飯を食べ終わり、なんだか静かだなと思い、ふと見てみると、友人の子が私の子の口にキャベツを押し込んでいました。

 

急いで口の中から出し、食べていないことを確認し、口に入れただけだとわかりましたが、まだ母乳以外のものを食べたことも飲んだこともない子だったのですごくヒヤっとしました。たぶん、サラダが美味しかったので、小さい赤ちゃんにも食べさせてあげたかったんだと思いますが、危ないところでした。

 

私の子も、口に入れられても泣きもせずに何の反応もしていませんでしたが、その後少しして母乳を戻したので、身体は知らないうちにびっくりしていたのかな、と感じました。

 

何にせよ、体調が悪くなったり、病院に行くまでに至らなくて本当にホッとしました。今ではうちの子も食べ物に興味を示すようになり、大人が食べているのを目で追って羨ましそうに見ていたり、「あーん」というと口を開けたりとだいぶ食べ物や食事に対して興味を持ち始めたので、生後6ヶ月になったら離乳食を始めようと私も勉強中ですが、実は、離乳食前に1番最初に口に入れた食べ物が実は生のキャベツだったという…

 

もう少し大きくなって話がわかるようになったら、あなたが1番最初に食べたのは○○ちゃんがくれたキャベツだったんだよ♪と子どもに教えてあげようと思っています。

子育てって大変!でも愛情をかけると子供の笑顔が増えるんです

共働きの家庭です。小学生の子と幼稚園児の姉妹の母です。仕事と家事をしながら育児をしようと思うと、どうしても自分の時間がなかなか取れず、イライラすることがたくさんあります。共働きであるということが子供にとって寂しい思いをさせていると思ってしまい、仕事と家事以外の時間は、子供のために色々してあげようと思っています。しかし、時々体力的にも精神的にも限界だと思ってしまうことがあります。

子供の笑顔が大好きで、子供にいろいろしてあげたいと思う反面、身体が追い付かないのが現状です。朝と夜の食事はすべて手作りで、栄養バランスの取れた食事作りを心がけていますし、宿題を見てあげたり、習い事の送迎、ピアノの練習の付添い、入浴、子供と一緒に遊ぶ(お絵かき&おままごとなど)など、一日があっという間に過ぎていきますね。

放置しようと思えばできますが、子供の笑顔がなくなるんですよね。以前は忙しいことを理由にして、スーパーのお惣菜やお弁当を食べさせたり、遊びに付き合わなかったりしていた時期もありますが、子供の笑顔が減っていきました。自分の愛する子供に笑顔がなくなると一番辛いんですよね。たとえ毎日忙しくても、子育てが大変だと思っても、子供の笑顔を一番に考えることにしたんです。それでも時々は「私を休ませて」って思いますが、自分の子供の為なら母は頑張ることができるので不思議です。

赤ちゃんの頃は夜泣きがとても辛かったのですが、お世話はご飯やオムツ、遊びぐらいでしたので、あのころに比べれば今が一番大変だと思います。0歳から3歳ぐらいまではイヤイヤ期があったり、目を離せなくて大変だったのですが、仕事をしていなかったのでまだ楽でした。今は仕事も家事も育児も完璧にしようと思っているせいか、以前より大変に思います。特に身体がとても疲れます。

私の中で優先順位をつけるとしたら一番は子育て、二番は仕事、三番は家事ですね。ある程度息抜きをして、頑張ろうと思います。子育てはとても大変ですが、愛情をかければかけるほど子供はこたえてくれると思いますし、やりがいのあることだと思います。

私が旦那さんに手伝ってほしいこと

二人目の子供が生まれてからというもの、忙しさも2倍になったような気がします。

そんな時に旦那さんがダラダラゴロゴロしていると本当に頭に来ちゃいますよね。

食事の用意をしているときに限って、子供がお漏らししちゃったりとかするんです。

揚げ物などをしているときに、子供に
『おもらししちゃった』
って言われたら、火を止めたりしなきゃいけないし、
すでに油の中に入ってる物は火が通ってないしとても困るんです。

そんな時に旦那さんが子供を着替えさせてくれたら本当にうれしいです。

でも、うちの旦那さんは、子供の服はどこにあるのかよくわからないし、
汚いからやりたくないと言いました。

もう、こっちが忙しいのわかってるのにそんなこと言うのかと、
ケンカになりました。

普段から着替えを手伝ってくれていたら、こういう時にも
サクッと子供を着替えさせてくれたりするのになって思いました。

後は、授乳中の急な来客対応や、電話対応です。

私が赤ちゃんに授乳しているときに、玄関からピンポーンって
チャイムが鳴ったんです。

もちろん旦那さんが出てくれると思っていたら、旦那さんゲームに真剣で
気が付いていない様子。

仕方ないので授乳を途中でやめて玄関で宅配物を受け取りましたよ。
その間赤ちゃんは不機嫌になって、大泣きしていました。

また、授乳を再度始めたら、赤ちゃんはおっぱいに噛みついてきて
痛い思いをしました。

私はその時に痛いのもありましたが、情けなくなってしまい思わず大泣き。

旦那さんはようやく、なんで泣いてるのか聞いてきたので思いをぶつけました。

確かに旦那さんは頑張って働いてきて、クタクタなのはわかるのですが、
私もパートながら働いてから家事をしているので、クタクタになります。

友人のパパはイクメンなので本当にうらやましいです。

結婚当初は、イクメンの旦那さんになってくれるって思っていたのですが、
がっくりでした。

今から旦那さんをイクメンになるように少しずつ指導していかなくちゃ
いけないと思っています。

家事全般をやってくれとは言わないので、育児だけでもお願いしたいです。

規則正しい生活とバランスのとれた食事が大切

子供の健康の為に一番心がけている事は、子供が規則正しい生活を送る事ができるように声をかけることと、食事です。 最近は夜遅くに面白いテレビが入っていたり、ゲームやスマホなど、いろいろと子供が誘惑されてしまう要因がたくさんあります。

 

テレビなどは録画して次の日に見ればいいと思いますが、それでは次の日の学校の友達との会話について行けない、つい熱中してしまいゲームをしていて夜遅くまで起きている事になってしまう、友達との繋がりでもあるスマホから手をはなす事ができないといった事になりがちです。

 

一旦それば癖になってしまうと、夜更かしが当然のこととなり、朝起きるのも大変だし、何より子供の成長の中で常に寝不足であるという事は、成長の遅れや注意や集中力の低下にもつながる事になってしまいます。だから、寝る時間は毎日決めており、その時間になると布団に行くように声かけを行っています。その際にはゲームやスマホといったものは部屋に持ち込む事はさせません。

 

それと食事に関しては、学校の給食献立表を見ながら、その日に足りないであろうものを食材を選んで食事と作るようにしています。食事の時間はゆっくりととるように心がけ、よく噛んで食べさせる事も忘れません。テレビを見ながら食事をとるといった事はさせなく、食事の間に会話をしながら食べる事を心がけています。会話で学校での悩みはないかといった事をさりげなく聞きだすようにし、心の健康に対しても気を配るように努めています。

 

体力的問題では、小学生時代は体力アップにつながる水泳に通っていましたが、中学に入ってからは、習い事に通う時間を作る事は不可能になってきます。しかし、学校までの通学時間が自転車で30分、冬では徒歩で1時間以上片道に時間をかけなければいけません。

 

それに加え、運動部でも毎日活動しているので、それで十分な体力は付いているように思えます。 親として、中学生にもなる子供に手をかけすぎかな?と思う事がないではありませんが、今の時代、本当に思いもよらぬ誘惑が多い時代になっていると思います。きちんと目を配り、適度なアドバイスや声かけはこれからも続けていきます。

ペットと戯れている時です

私は親元から遠く離れ、都会の中堅企業に就職をしました。
それまで私は一人で暮らす経験が全くなかったので、一人の寂しさを体験する事がありませんでした。

しかしこんな寂しさはしばらくすればなくなると思っていました。
所が何か月経っても一人で暮らす寂しさが、消えることはなかったのです。
昼間は仕事で外に居ますので寂しさを感じることはありませんが、真っ暗な自分の家に帰ってくると、一気に寂しさが噴き出して来てしまうのです。
私は下戸でお酒をほとんど飲めませんので、お酒で寂しさを紛らわす事もできないのです。

特に仲のいい友達がいる訳でもなく、彼女も居ないのです。
ですから寂しさを紛らわしてくれる人さえ、近くにはいないのです。

そこで私は寂しさを紛らわすために、ペットを飼う事にしました。
幸い私が住んでいるマンションはペット可なので、ペットを飼っても問題はないのです。
ペットは何を飼おうかと迷いましたが、昔から好きだった猫にしました。
猫なら散歩の必要もなく、鳴き声で近所迷惑になる事もないと思ったのです。
言葉を交わす事が出来ない猫と言えども、居ると居ないのとでは全く違うのです。

会社から帰宅して真っ暗な部屋だったとしても、猫がニャーと出迎えてくれるだけで、大分心が救われるのです。
前は家に居る時にテレビやパソコンばかりをしていましたが、今では猫と戯れている時間の方が多くなりました。
猫の愛らしいかわいい顔とかわいい鳴き声を聞くだけで、ストレスや寂しさがどこかへ吹き飛んでしまうのです。
私は飼っている猫と戯れている時に、ふと思う事があります。
これが幸せと言う物なんだなと思うのです。

人間は不幸な時には自分が不幸だと気付く事が多いですが、幸せな時にはなかなか気づく事が少ないです。
ですが一人暮らしをしてみて、一人でいる寂しさを味わった後だと、幸せに気付く事が多くなったような気がします。
私にとって猫と戯れている時間が、日常でふっと幸せを感じる時なのです。

世代間ギャップで感じているストレス

おじいちゃんおばあちゃんである私の両親や義両親が孫である息子と接している姿を間近で見ているとモヤモヤするシーンに多々遭遇します。
どちらの両親にも言えるのが孫に対する甘やかし。

孫可愛さから欲しいと言う物はなんでも買い与え、食べたいという物は何でも食べさせ、普段虫歯予防のために控えさせているからと口にさせていないジュースやチョコレートなども全くお構い無しで食べさせるので本当に困っています。

何度も止めて欲しいといっているのですが、どちらも「たまに会うときくらい良いじゃないか」と全く聞く耳をもってくれないから困った物です。

また、これは特に夫側の両親の言い分なのですが、5歳で3つの習い事をしている息子がかわいそうだと教育方針に口出しをしてくるので参ってしまいます。

義両親の言い分としては、小学校に行けば嫌でも勉強をしなければならないのにもかかわらず、こんな小さいうちから勉強をさせたり習い事で遊べないなんていうのは昔じゃ考えられないと言うのです。

言っている事も分からなくはありませんが、私達が住んでいる地域は教育熱心な親御さんが多い地域であり、小学校の学力レベルも県内トップクラス。

赤ちゃんの頃から習い事をしている子だって決して珍しくはないのです。

そういった環境である事や、自分たちも息子の教育には力を入れたいという気持ちを伝えても全く理解はしてもらえず、

息子に会う度私に聞こえる嫌味のように「○○くんは小さいのに忙しくて大変ね」等と言うのでたまったものではありません。

また、子供は多ければ多いほど良いという考えを持っているので、平気で私にも「2人目を急ぎなさい」等と言うので辛くて仕方がありません。

結婚してスムーズに1人目を妊娠したという事もあり、2人目だってすぐに妊娠できると思っているようで全く遠慮が無いのです。

これは私側の両親も同様の考えを持っており、会うたびに言ってきます。

昔の子育てする環境とは違い、すぐそばにサポートしてくれる人もおらず、教育費の問題など様々な要因があって1人っ子で行くことを選択しているのに全く理解してもらえないので困っています。