コウチャンのブログ

気晴らしにいろいろと

世代間ギャップで感じているストレス

おじいちゃんおばあちゃんである私の両親や義両親が孫である息子と接している姿を間近で見ているとモヤモヤするシーンに多々遭遇します。
どちらの両親にも言えるのが孫に対する甘やかし。

孫可愛さから欲しいと言う物はなんでも買い与え、食べたいという物は何でも食べさせ、普段虫歯予防のために控えさせているからと口にさせていないジュースやチョコレートなども全くお構い無しで食べさせるので本当に困っています。

何度も止めて欲しいといっているのですが、どちらも「たまに会うときくらい良いじゃないか」と全く聞く耳をもってくれないから困った物です。

また、これは特に夫側の両親の言い分なのですが、5歳で3つの習い事をしている息子がかわいそうだと教育方針に口出しをしてくるので参ってしまいます。

義両親の言い分としては、小学校に行けば嫌でも勉強をしなければならないのにもかかわらず、こんな小さいうちから勉強をさせたり習い事で遊べないなんていうのは昔じゃ考えられないと言うのです。

言っている事も分からなくはありませんが、私達が住んでいる地域は教育熱心な親御さんが多い地域であり、小学校の学力レベルも県内トップクラス。

赤ちゃんの頃から習い事をしている子だって決して珍しくはないのです。

そういった環境である事や、自分たちも息子の教育には力を入れたいという気持ちを伝えても全く理解はしてもらえず、

息子に会う度私に聞こえる嫌味のように「○○くんは小さいのに忙しくて大変ね」等と言うのでたまったものではありません。

また、子供は多ければ多いほど良いという考えを持っているので、平気で私にも「2人目を急ぎなさい」等と言うので辛くて仕方がありません。

結婚してスムーズに1人目を妊娠したという事もあり、2人目だってすぐに妊娠できると思っているようで全く遠慮が無いのです。

これは私側の両親も同様の考えを持っており、会うたびに言ってきます。

昔の子育てする環境とは違い、すぐそばにサポートしてくれる人もおらず、教育費の問題など様々な要因があって1人っ子で行くことを選択しているのに全く理解してもらえないので困っています。